検索してもうちが出てこない|地図に出るまでに埋める5項目

スマホの地図画面を見ながら考えこむサロンのオーナーと、店舗・写真・説明・営業時間・電話の5項目が並んだチェックリストのイラスト

🗺 なぜ「地域名+業種」で出てこないのか

「◯◯市 整体」で検索しても、自分の店が出てこない。スマホで何度も試して、そのたびに知らない店ばかりが並ぶ。開業してしばらく経つのに、これが続くと不安になります。

理由の大半は、順位を競って負けているのではありません。そもそも比較の土俵に載っていないだけです。地図の検索結果は、店の情報がどれだけ埋まっているかを見ています。営業時間が空欄、写真がない、最終更新が2年前。この状態だと、Googleは「今も営業しているか分からない店」として扱います。

広告を出す前に、まず土俵に載ります。ここは無料でできます。

そもそも登録がまだの方と、すでに誰かが作った店の情報があって自分で直せない方は、そこからです。

▶ 登録とオーナー確認の手順はこちら:Googleビジネスプロフィールの登録方法とオーナー確認のやり方

🛠 無料で埋められる5項目

上から順に埋めてください。あとの項目ほど、前の項目が埋まっていないと効きません。

1. 店名・住所・電話番号

正式名称をそのまま入れます。「◯◯整体院【腰痛専門】」のようにキーワードを足したくなりますが、規約違反で表示されなくなることがあります。看板と同じ表記にします。

2. 営業時間と定休日

祝日・臨時休業も入れます。ここが空欄だと、検索結果に「営業時間が不明」と出ます。

3. 業種(カテゴリ)

主カテゴリを1つ、補助を2つまで。主カテゴリは迷ったら、お客さんが検索しそうな言葉に近いほうを選びます。

4. 写真

外観・内観・施術風景を最低5枚。スマホで十分です。暗い写真より、明るくて実物どおりの写真のほうが選ばれます。

5. 説明文

何をする店か、誰向けかを3〜4行。効果を断定する表現は避けてください。鍼灸・あん摩マッサージ指圧などは、広告できることが法律で限られています。表現に迷ったら、所管の窓口や業界団体の案内を確認してください(条文はe-Gov 法令検索で読めます)。

5項目を埋めても「地域名+業種」で出てこないときは、原因が別のところにあります。

▶ 出てこない原因の調べ方はこちら:サロンがGoogleマップに出てこない原因と、今日からできる直し方

💬 埋めたあと、どれくらいで変わるか

反映は早くて2週間、遅いと6週間かかります。この間に何度も情報を書き換えると、評価がやり直しになります。埋めたら触らずに待つのが正解です。

待っているあいだにできることが、もう1つあります。口コミのお願いです。こちらは待ちではなく、今日から始められます。

▶ 口コミのお願いの仕方はこちら:Googleの口コミを増やす方法|お願いの仕方とポップ・チラシの文例

この時期に「Googleマップで上位に出します」という営業を受けて迷ったら、契約の前に確かめることがあります。

▶ MEO対策の営業を受けたときはこちら:MEO対策の営業が来たら。契約前に確かめること

待っているあいだにやることは、予約の受け口を作っておくことです。地図から店を見つけた人が、電話しかできない状態だと、施術中の取りこぼしがそのまま残ります。

ひとり集客では、この「見つかるハコ」と「予約のハコ」を続けて作ります。対象は1人〜3人で回しているサロン・整体院・鍼灸院・教室・レンタルスペースです。

❓ よくある質問

Googleビジネスプロフィールは無料ですか?
無料です。登録も更新も費用はかかりません。オーナー確認のハガキやSMSが必要になる場合があります。
口コミがゼロでも出てきますか?
出てきます。ただし同じ地域に似た店が並んだとき、口コミが多いほうが上に出やすくなります。まずは情報を埋めるほうが先です。
住所を出さずに載せられますか?
出張専門なら、サービス提供地域を設定して住所を出さずに載せられます。お店でお客さんを迎えているなら、住所は出したままにします。くわしくは『Googleビジネスプロフィールの登録方法とオーナー確認のやり方』の記事にまとめています。

📝 まとめ

  • 出てこない原因のほとんどは、情報の不足と更新の止まりです
  • 5項目は上から順に埋めると、後戻りが少なくて済みます
  • 反映には2〜6週間かかるので、埋めたら触らずに待ちます

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